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水のコラム

2021.06.25

トイレのトラブル

トイレの詰まりを修理したい!業者依頼と自力修理、気になる修理費用の差は?

トイレの詰まりで業者を呼ぶとき、「修理料金が気になる」という方は決して少なくありません。
「あまりに修理料金が高額なら、自力で修理してみようかな…?」なんて考える方もいるのではないでしょうか? 
今回はトイレの詰まりトラブルを業者に依頼した場合と自力で対処した場合の金額差について、わかりやすく解説します。

業者に依頼した場合の費用目安

トイレの詰まりを確実かつスピーディーに解決したいなら、水回りのプロに依頼するのが一番です。
水道修理業者の中には、24時間受付・365日対応をうたうところも少なくありません。
いつ、どのタイミングでトラブルに悩まされた場合でも、迅速に対処してもらえます。

とはいえ、プロを自宅に呼んで対処してもらうためには、やはりそれなりの費用が必要です。詰まりの程度によっても、修理費用は変わってきますが、費用の目安はおおむね以下のとおりです。

・便器内の軽度の詰まり(薬品洗浄や軽微な作業のみ) → 8,000円~10,000円
・便器内の重度の詰まり(ローポンプ等を使用した作業が必要) → 15,000円~25,000円
・便器脱着作業が必要な場合 → 20,000円~30,000円(脱着作業のみ)
・排水管の詰まり除去(トーラー使用や高圧洗浄) → 10,000円~50,000円

業者に依頼した場合の修理費用は、どこの業者に依頼するのかによって、大きく違ってくるもの。
また詰まりの状況によって、必要な費用も変わります。

特に費用が高額になりがちなのは、便器脱着作業や排水管内の高圧洗浄が必要になった場合です。
これらの処置が必要と言われたときには、作業前に必ず見積書を作成してもらい、負担する費用を確認するようにしましょう。

自力で修理した場合の費用目安

トイレの詰まりに自力で対処するメリットは、「コストがかかりにくい」という点です。
自力対処の方法と、それぞれに必要な費用の目安は以下のとおりです。

【詰まりの原因を溶かして流す方法】
必要アイテム → 重曹、クエン酸、お湯、スッポンなど
費用の目安 → 1,000円~1,500円

重曹やクエン酸は、100円ショップで購入可能です。
スッポンはホームセンターで探してみてください。
数百円から1,000円程度で準備できます。

トイレットペーパーや汚物など、詰まりの原因が水に溶ける場合に有効です。
まずは重曹・クエン酸・お湯を使って、詰まりの原因をふやかしましょう。
それでも詰まりが解消されなければ、スッポンを使って取り除きます。

【詰まりの原因を物理的に除去する方法】
必要アイテム → 真空式パイプクリーナー
費用の目安 → 2,000円~3,000円
真空式パイプクリーナーは、スッポンと同じ仕組みで詰まりの原因を除去できるアイテムです。

普通のスッポンよりも高価な分、威力が高いという特徴があります。
レバーを使って内部を真空にすることで、より効率よく詰まりの原因にアプローチできます。
ホームセンターやインターネットで購入可能です。

どちらの方法を選んでも、自力での対処にかかる費用はごくわずかです。
業者を呼んだ場合、費用目安は最低でも8,000円程度から。
自力対処の場合、すべてを新しく購入した場合でも、3,000円程度で対処可能です。

ただし自力対処の場合、その方法で必ずトラブルを解決できるとは限らないのが現実です。「費用が安いから自力対処してみたい!」という場合は、ぜひ以下の項目も参考にしてみてください。

費用以外にも考慮したいポイント

費用負担の少ない自力対処は確かに魅力。
しかしトイレの詰まりトラブルにおいて考えなければならないことは、費用だけではありません。費用以外で考慮するべきポイントは、以下の3つです。

・修理にかかる時間
トイレの詰まりに自力で対処する場合に、注意したいのが「状況が改善するまでに要する時間」です。
プロのテクニックと知識を持つ修理業者とは違い、自力対処の場合、手探りで必要アイテムを集め、不慣れな状況の中で作業を進めていくことになります。

修理が完了するまでの間、当然トイレは使えません。
特に「自宅のトイレが1か所のみ」という場合は、多少費用がかかっても、プロに依頼してスピーディーに問題を解決してもらった方が、メリットは大きくなるでしょう。

・詰まりの原因になっている物質
トイレが詰まる原因はさまざまですが、自力対処できるケースは限られています。
自力対処が可能なのは、「詰まりの原因が水に溶けるものであると確定している場合」のみ。子どものおもちゃやプラスチック製の小物など、水に溶けない固形物が侵入している場合、自力対処は不可能です。

無理やり作業したことで、かえって修理費用が高額になってしまう可能性もあるので、自力での修理を始める前に、「なぜ詰まっているのか?」を冷静に判断してみてください。

・設備破損の可能性
不慣れな人が水回りを修理する上で、注意しなければならないのが力加減や作業度合いについてです。
ついやりすぎてしまって、便器やタンク、排水管など、既存の設備を破損してしまう可能性も。

設備が破損すれば、トイレそのものの交換作業が必要です。
詰まり解消以上の修理費用がかかる可能性があるという点も、頭に入れておきましょう。

修理業者を選ぶならひょうご水道職人へ

トイレの詰まりで悩んだときは、ぜひ修理業者への依頼を検討してみてください。
自力対処よりも費用はかかりますが、確実・スピーディーに修理を完了いたします。
兵庫県のトラブルには、ひょうご水道職人が力になります。

姫路市や芦屋市、伊丹市、豊岡市、明石市においても、トイレの詰まりは日常的に発生しているトラブルの一つです。
「いくらかかるかわからない」「高額請求されたらどうしよう…」など、費用の不安を抱えている方にも安心してご利用いただけるよう、誠心誠意対応いたします。

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