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水のコラム

2021.08.13

台所のトラブル

キッチンのレバー式水栓で多いトラブルとは?故障の原因を知って適切な対処を



キッチンで一般的に使われているのが、レバー式水栓です。ハンドル式水栓のように、水を出すのに「ひねる」という動作は必要ありません。レバーを上下させるだけで、水を出したり止めたりできるため、非常に便利です。レバー式水栓が一般的になった今だからこそ、レバー式水栓にまつわるトラブルも多く報告されています。今回はそんなトラブル内容、対処方法、業者に依頼する場合のポイントについて解説します。

レバー式水栓で多いトラブルは「水漏れ」

台所で使われているレバー式水栓のトラブルで、多く報告されているのは「水漏れ」です。派手に水が噴き出すようなトラブルではなく、「水が止まらない」「ポタポタと漏れ出している」といったトラブルが多くみられます。レバー式水栓の水漏れトラブルは、以下のような部分で発生しているケースが多いようです。

・蛇口の先端
・スパウト金具の接続部分
・ハンドルの付け根部分
・本体の付け根部分

キッチンのレバー式水栓の寿命は、約10年程度と言われています。毎日丁寧にキッチンを使っている方であれば、設置から10年程度であれば、「まだ特にどこも傷んでいる様子はない」と感じるのではないでしょうか。シンクやコンロは、毎日磨いていればピカピカの状態を保っていけます。しかし水栓内部に使われている部品は別です。目にする機会はほとんどありませんが、経年劣化は着実に進みます。内部の部品の破損や劣化によって、レバー式水栓のさまざまな場所から水漏れしてしまうというわけです。

キッチンを設置して10年が経過したら、「いつ水漏れトラブルが発生してもおかしくはない」と頭に入れておきましょう。劣化・破損する部品はある程度決まっていますから、いざという場面ですぐに対応できるよう、準備を整えておくのもおすすめです。

故障の原因の多くは「バルブカートリッジ」

キッチンのレバー式水栓の水漏れトラブルの原因として、多くみられるのが「バルブカートリッジの劣化や破損」です。バルブカートリッジとは、水栓本体内部に設置された部品のこと。レバー式水栓で水の量や温度を調整できるのは、この部品が設置されているからです。

劣化や破損によって本来の機能を果たさなくなれば、水が漏れ出したり、水が止まらなくなってしまったりします。レバー式水栓の水漏れトラブルのうち、「蛇口の先端からの水漏れ」「ハンドルの付け根部分からの水漏れ」「本体の付け根部分からの水漏れ」の3つについては、このバルブカートリッジの破損・劣化が原因である可能性が高いです。

水漏れの原因がバルブカートリッジにあると特定できれば、新品の部品を購入し、交換すれば水漏れトラブルも解消できるでしょう。それほど難しい作業ではありませんが、水栓本体を分解してバルブカートリッジを露出させる必要があるので、あらかじめ専用工具を準備した上で実践しましょう。

また水栓を設置してから年数が経過している場合、修理用部品が見つからないことも考えられます。メーカーが水栓の修理用部品を生産する期間は限定されており、見つからない場合はすでに廃番になっている可能性も高いでしょう。この場合、別の部品で代用できるものがあるかを検討したり、水栓そのものを交換したりする必要があります。どちらも自力で対処するのは難しいので、水回りの修理のプロに相談してみてください。

業者に依頼した場合の修理費用とメリット

バルブカートリッジの交換作業そのものはシンプルで、プロであればそう時間もかからないでしょう。部品さえ手元にあれば、あっという間に修理してもらえます。修理費用についても、交換作業代に部品代がプラスされますが、それほど高額にはならないはずです。

業者に依頼した場合、自分で修理するよりもコストがかかります。一方で、以下のようなメリットも発生するので、ぜひ注目してみてください。

・自力で部品を探す必要がない
・もし部品が見つからない場合でも、対応を依頼できる
・作業中に想定外のトラブルが発生しても安心
・水栓本体やシンクが傷だらけにならない
・バルブカートリッジのみの交換と、水栓本体ごとの交換、どちらが有利か相談に乗ってもらえる

バルブカートリッジを交換するためには、新しい部品を手配する必要があります。メーカーや型番がはっきりしていれば良いのですが、そうではない場合、自宅の水栓に合う部品を見つけ出すのは、極めて難しいでしょう。

万が一サイズが合わない部品を購入してしまえば、その分の費用は無駄になります。また、想定外のトラブルに強いという点も、プロに依頼した場合ならではのメリットです。気になる点や不安な点も、自宅に来てくれたスタッフと相談しながら決定していけます。

バルブカートリッジの交換を自力で行おうとすれば、全てを自己責任で対応する必要があります。固く締まった部品を無理やり動かそうとして、シンクや水栓を傷だらけにしてしまうようなケースもみられます。プロに支払う修理代金は、あらゆる意味で「万が一のときのための安心料」と言えるのかもしれません。

バルブカートリッジの交換もひょうご水道職人へ

コツさえわかっていれば、バルブカートリッジの交換作業はごくシンプルなもの。しかし水栓本体を分解したことが無い方にとっては、やはりそれなりの難易度があると言えるでしょう。自信がない場合、部品を見つけられない場合には、ひょうご水道職人にご連絡ください。

私共は、兵庫県神戸市や姫路市、尼崎市、川辺郡、朝来市、相生市、養父市で数多くの水道修理に対応しています。小さな部品一つからでも、丁寧に交換いたします。自分にできないこと、難しいところは、プロにお任せいただければ大丈夫です。現場に急行し、気になるトラブルをスピーディーに解決いたします。

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