0120-492-315

24時間365日受付 / お見積り無料

               
無料お見積り依頼 0120-492-315 24時間365日受付
0120-492-315

24時間365日受付 / お見積り無料

無料お見積り依頼はこちら

水のコラム

2021.11.05

お風呂のお掃除

【お風呂の天井】ポツポツ汚れの原因は黒カビ!天井掃除のコツと注意点



浴室内は、湿気と皮脂汚れが多い場所。つまり、家の中でも特に「カビトラブル」に悩まされやすい場所です。健康被害を避けるためにも、また1日の終わりのリラックスタイムを、より清潔に楽しむためにも、きちんとした対策を行いましょう。

浴室内でも、つい見落としてしまいがちなのが、天井のカビ汚れです。天井に生えたカビの特徴や、黒ずみ汚れのお掃除方法、注意点などをまとめてお伝えします。

天井に生えたカビが危険な理由

浴室内には、さまざまな場所黒にカビが発生しがちです。

・浴室ドアのパッキン
・浴室の隅
・コーキング剤
・お風呂のふた
・排水口奥
・お風呂の壁
・天井
・換気扇

普段、自然に目に入る部分であれば、「黒カビが生えてきたからお手入れしよう」と思えるでしょう。一方で、目に入りにくい部分の黒カビは、繁殖するまで放置されがちです。浴室内の天井は、目に入っているようで、意外と見ていない場所の一つです。状況を把握しないまま、「気付いたときには、天井全体にポツポツした黒ずみ汚れが広がっていた!」というケースも少なくありません。

そもそもカビは、生える場所を選びません。水滴が留まりにくい天井は、比較的カビが生えにくい場所と言えますが、手が届かない分、お手入れも雑になりがちです。換気が行き届かず、天井に湿気が溜まるようになれば、やはり黒カビが生えてしまうでしょう。

浴室の天井にカビが生えた場合、その胞子は、上から下へと振ってきます。入浴中の健康被害が気になりますし、また、床や壁のカビ汚れをいくらきれいにしても、またすぐにカビの原因が付着してしまうことに。

浴室全体に黒カビを広げてしまうリスクがあります。天井にポツポツとした黒ずみ汚れを発見したら、できるだけ早期に取り除きましょう。各所に広がらないうちに対処することで、カビ被害を食い止められます。

天井のカビのお掃除方法

浴室内の天井のカビは、「手が届きにくくてお掃除しづらい…」と感じている方も多いのではないでしょうか。天井のカビのお掃除は、フロア掃除用のワイパーを使って行うのがおすすめです。長い柄がついているため、無理なくしっかりお掃除できるでしょう。具体的な手順は以下のとおりです。

1.フロア掃除用ワイパーを用意する
2.キッチンペーパーをワイパーに取り付ける
3.キッチンペーパーに、アルコールをスプレーする
4.天井全体を拭き上げる

浴室内の黒カビや赤カビ、ピンクヌメリのお掃除には、重曹を使うのが一般的です。しかし天井となると、決して簡単ではありません。こんなときに役立つのが、アルコールです。消毒用エタノールを使えば、頑固なカビ汚れもきれいにできます。掃除と同時に除菌も完了するので、「またすぐにカビが広がってしまう…」といったトラブルも発生しづらくなります。

ただしこちらは、あくまでも「ポツポツ汚れが気になりはじめたタイミング」でのお掃除方法となります。壁や天井一面が真っ黒な状態になってしまっている場合、自力での対処は難しいでしょう。天井とはいえ、強い薬剤を使った清掃作業が必要となります。ハウスクリーニングのプロに相談するのがおすすめです。

天井掃除の注意点とは?

天井に発生したカビ汚れに対処する場合の注意点は、以下のとおりです。どれも非常に重要なポイントなので、頭に入れておいてください。

・カビ取り剤やお湯を使ったお掃除方法はできるだけ避ける
浴室のカビ汚れに、高い効果が期待できるカビ取り剤。スプレータイプのアイテムを使えば、パッキンやコーキング、壁に発生した黒カビも、あっという間に除去できるでしょう。

ただしこちらを天井に使うのは危険です。スプレーで吹き付けた薬剤が、天井から垂れてくる可能性があるためです。カビ取り剤の効果が高いのは、それだけ強い成分が配合されているから。天井から垂れ落ちた薬剤が皮膚や目に当たると、大変なことになってしまいます。

どうしても落とせない汚れがあるときにだけ、フロアワイパーに雑巾を設置し、そこにカビ取り剤を含ませる形で使用しましょう。念のため、ゴーグルや帽子を身に付けて作業するのがおすすめです。

同様の理由で、お湯を使った方法も避けてください。黒カビや赤カビを根絶するためには、50度以上のお湯を一定時間当てる方法が有効ですが、天井の場合、火傷リスクが大きくなります。アルコールを使った安全なお掃除方法へと切り替えてください。

・漏水の可能性を考える
浴室内の天井を中心にカビが発生している場合、疑わなければならないのが、「天井裏の漏水トラブル」です。浴室内のその他の部分にはカビが発生していないにもかかわらず、天井だけにひどいカビ汚れが発生する場合は、一度天井裏を確認した方が良いでしょう。

水漏れ発生箇所からカビが広がっている可能性があります。まずは浴室内に漏水のあとがないかどうか、確認してください。見つからなければ、天井裏を覗いてみます。

実際に漏水箇所を発見した場合や、漏水が疑われるものの自力での対処が難しい場合には、街の水道修理業者に依頼すれば、状況を確認してもらえます。必要に応じて修理にも対応してらえますから、一度相談してみてください。今発生しているカビを掃除するだけではなく、カビの発生原因に元から対処していきましょう。

・手に負えないときは無理をしない
浴室内のカビの状態がひどい場合には、自力での対処をあきらめ、カビ取り専門のクリーニング業者に依頼するのもおすすめです。自力で対処しても、またすぐにカビが生えてきてしまう可能性も。プロの手を入れて、一度徹底的に除去しましょう。業者の手を賢く活用することも、カビ退治のコツとなります。

水回りの不安はひょうご水道職人へ

お風呂場の天井にカビが発生し、その原因が「漏水かも…?」と思ったときには、ひょうご水道職人にご相談いただければ大丈夫です。本当に漏水が発生しているのかどうか、プロの目で見極めます。

ひょうご水道職人では、見積もりまでは無料で行っております。漏水が発生していなければ、それで問題ありません。不安なときには、まずはお気軽にご相談ください。ひょうご水道職人では、神戸市や姫路市、尼崎市、明石市、加古川市、宝塚市、伊丹市はもちろん、県内全域に対応しています。お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

フリーダイヤル 0120-492-315 24時間365日受付/お見積り無料
上矢印アイコン