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水のコラム

2021.12.05

シャワーのトラブル

トイレの逆流対策にはビニール袋を使った水のうが有効!

トイレの逆流を経験したことはありませんか?流したものが戻ってくると、どう対策すればよいかわからず、戸惑う方も多いでしょう。

とはいえ、逆流には素早く対応しないと、便器から水などがあふれて、トイレを利用できなくなるかもしれません。そうなっては困りますよね。

そこでこの記事では、トイレの逆流が起きる原因と、ビニール袋を利用した逆流対策について、詳しく解説します。トイレの逆流にお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

トイレの水が逆流してしまう原因

トイレの水が逆流する原因は、2つ考えられます。1つはトイレの排水のトラブルによって、排水できなくなったこと。もう1つは、大雨による下水道管からの逆流によるものです。それぞれ詳しく解説します。

■トイレの排水管が詰まって起きる逆流
トイレの排水管が詰まると、トイレで流した水が逆流してきます。

排水管が詰まる原因としては、掃除不足やトイレットペーパー以外の物を流したこと、一度に大量のトイレットペーパーを流したことなど、さまざまなものが考えられます。

■大雨によって下水道管から逆流が起きる
台風や低気圧によって起きる大雨は、下水道管からの水の逆流を引き起こします。そのため、大雨が降ったときは、トイレの逆流が起こりやすいです。

また大雨の日は、トイレの水が逆流するのはもちろんですが、家中の排水口から水の逆流が起きるので要注意です。

局地的な大雨が降ると、ニュースなどで道路が川のように冠水して、マンホールから下水が噴き出している様子が映し出されています。

このようにマンホールから下水が噴き出している状態になっているということは、下水管に家庭排水を流す容量が残っていないということです。

その結果、トイレを使っていなくて排水を一切流していなくても、下水道管の雨水が家中の排水口へ逆流し、あふれてくる現象を起こしてしまいます。

トイレの逆流対策には水のうが効果的!

下水道管から雨水が逆流してきて、トイレまで逆流してきた場合、排水口を塞がないとどんどん雨水が侵入してきます。そのため、トイレの逆流には素早く対応することが大切です。

このような状況のときに有効なのが、ゴミ袋(ビニール袋)で作る「水のう」です。

水のうは水を入れて作るので、排水口の形状に合わせて塞いでくれますし、重さもあるのでしっかり逆流を防いでくれます。逆流時に効果的な「水のう」の作り方は、次の通りです。

■ゴミ袋(ビニール袋)を使った「水のう」の作り方
・ステップ1:45L程度の大きなゴミ袋を用意する
まず、45L程度の大きなゴミ袋を用意して、2、3枚重ねます。
・ステップ2:ゴミ袋に水を入れる
次に、ゴミ袋の中に水を半分程度いれます。
・ステップ3:空気が残らないように口を縛る
最後に、ゴミ袋から空気を出しながら口をしっかり縛ります

以上で、「水のう」の完成です。約20kg~25kgの重さとなるので、しっかり排水口からの逆流を防いでくれます。

トイレに水のうを設置する際のポイント

トイレの逆流は、ビニール袋で作った水のうで対策が可能です。しかしトイレに水のうを設置する際には、何点か注意点があります。

基本的に先に解説した作り方で水のうを作ればよいのですが、入れる水が少ないと逆流を防ぐことができなくなります。注意するポイントに気を付ければ、トイレの逆流をしっかりと防ぐことが可能となります。

■45Lのゴミ袋の半分以上水を入れる
水のうを作るときは、45Lのゴミ袋の半分以上水を入れてください。最低でも20Lは必要です。

そうでないと、せっかく作っても逆流が止まらず逆に便器から水があふれる結果になってしまいます。水のうへの水は最低でも20Lを目安にして、25Lがベストとなります。

■便器内の水は少なめに
すでに逆流が始まっているなら、便器内の水も多くなっているはずです。そこに20Lの水のうを入れると便器内の水が溢れる可能性があります。水のうを設置する際には、便器の水は少なめにしておきましょう。

■便器内の排水口全体を塞ぐように設置する
便器内に水のうを設置する際は、排水口全体を覆うようにゆっくりとおいてください。20L以上の水があれば、水の重みで排水口全体をしっかりカバーしてくれます。

まとめ

今回は、トイレの水が逆流する原因と、その対処法について解説しました。トイレが逆流した際は、ビニール袋で作成した「水のう」が有効です。

大雨時に下水道管から逆流してくる場合は、水のうにて逆流を防いでおけば、天候が回復すれば原状復帰できます。ただし、このケースではトイレだけでなく、家中の排水口に対しての処置が必要となります。

大雨時に排水口から「ボコボコ」と音がしてきたら、逆流の合図です。慌てず、しっかりと水のうを作って対応しましょう。

とはいえトイレの排水管が詰まっているときに起こる逆流は、水のうで防いでも根本的な解決には至りません。そのため、早めに修理業者へ連絡して、対応してもらうことをおすすめします。

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