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水のコラム

2021.12.12

水まわり

水道管にも種類がある?それぞれの特徴やメリットを紹介

水道管には、いくつかの材質があり、それぞれ長所・短所が異なるのです。素材ごとの特徴の違いをおさえておけば、トラブルにも対処しやすくなります。

今回は、水道管に使われることの多い材質ごとのメリット・デメリットについてご紹介します。是非、水道管選びの基準にお役立てくださいね。

金属製の水道管の特徴

まずご紹介するのは、金属製の水道管。金属製の水道管というのは、全国でも広く使われている材質であり、ベターなものだと言えるでしょう。

金属製といっても鉄管・鉛管・銅管に分けられており、鉄管はちょっとした衝撃を受けても簡単に破損しないといった丈夫さがあるのが特徴です。

おもに、地震の多い日本においてこの鉄管は相性がいいとされています。ただし、鉄なのでさびやすいといった面があり、さびてしまうと水に色がついたり、水道管に穴が開くこともあります。

また、鉛管は水道が普及した時から使われておりますが、他の材質に比べて水漏れが多いというリスクがあるので、今現在では交換作業が進んでいます。

さらに、銅管は、熱に強い・腐りにくい・抗菌効果が期待できるといった面から、主に耐熱性の高さが求められる給湯管に使われることが多い素材です。

ひとえに金属製といっても、それぞれの特徴は大きく異なっており、いい面も悪い面も存在します。しかし、全体としてはこの金属管は今ではサビの発生や、加工の手間などによって、見られることが少なくなっているのが現状です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

樹脂製の水道管の特徴

鉄管に代わり現在多く使われているのは、プラスチック樹脂を素材にしたHIVP管といわれるものです。樹脂製のいい面としては、鉄製や銅製のものに比べ、さびにくいことが挙げられます。

通常、水道管が一度でもさびてしまうと、補修テープなどによって一時的には防ぐことはできますが、やはり完全に修復することは不可能です。さびてしまうと取り替える必要性が出てくるので、そういった部分でも、この樹脂製はコスト面においてかなり負担が小さいと言えるでしょう。さらに、樹脂製は配管修理や水道管の敷設作業においても、加工のしやすい素材なので、費用を抑えられるというメリットもあります。

反対に、樹脂製の欠点としては、急激な温度変化に弱いというところ。水に触れることに対するさびには強いですが、熱を受けることによって劣化の進度を早める可能性が高まります。

ですので、特にお湯を使う場面が増える冬場においては、周りの気温の低さとの高低差による、水道管の破裂などに気を付ける必要があると言えるでしょう。もし、HIVP管のものを使いたいというのであれば、設置場所は限られることを覚えておきましょう。

ポリエチレン・エルメックス性の水道管の特徴

現在、最もオーソドックスなものといえば、ポリエチレン管になります。そしてもう一つ、エルメックス管というものがありますが、これに関しては、まだ登場してそこまで時間がたっておらず、普及もそこまで進んでいません。

ポリエチレン管の大きな特徴の一つは、取り付け取り外しが手軽に行えるという点。通常は、「継手」といわれる部品を管に接着剤などでつなぐのですが、ポリエチレン管はそういったものを使用しなくても、手動で簡単に取り付けることができるのです。

また、熱や振動、化学物質などにも強い材質であり、比較的どんな環境においても優れた耐久性を持つ素材として、現在家の新築やリフォーム工事の際にも、HIVP管と併用されるパターンが主流となっています。

問題点としては、日光の影響を受けやすい点。もし、光を浴びてしまうと小さな穴があくので、付け替える必要があります。

現在、まだそこまで浸透はしていないですが、エルメックス管は耐熱・耐寒性の高さに優れていると言われています。具体的には、95度の熱さからマイナス70度までと、耐えられる温度の領域もかなり広めです。

そのうえ、塩素水などにも耐えられるので、他の鉛管などと違って水質的な安全性にも長けていると言えるでしょう。パイプを接続する方法は、電気融着器によってつなげる「電気融着工法」とよばれるものであり、これまでよりも水漏れが起きにくくなったという点も非常に大きなポイントとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、水道管で使用される材質ごとの特徴について述べてきました。どの材質でも、メリットやデメリットがあり、さびに強かったり、熱に強かったりしています。水道ができたころは、金属製によるものがメジャーでしたが、そのさびやすさや耐久性の低さによって年々、腐食やさびに対する耐久性の高い材質に変遷していった歴史があります。

やはり、何度も取り付けるのはコストパフォーマンスとしても良くありませんし、水道に関するトラブルもできるだけ避けたいと思いますよね。是非、自分が住んでいる環境の特徴や、家の特徴に合わせて、材質や水道管を選んでみて下さいね。

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