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水のコラム

2021.12.29

トイレのつまり

使用後に謎の異音が!トイレの水が逆流する主な原因とは?


トイレの逆流は日常的に起こるトラブルではないので、いざ逆流したときどうしていいかわからず、パニックになってしまうことがあるかもしれません。

異音や逆流はすぐに対処しなければなりません。
まずは原因を探り、適切な改善方法で逆流を解消しましょう。

また、今逆流しているわけでなくても原因と改善方法を知っておき、落ち着いて対処できるようにしておきましょう。

トイレの水が逆流する主な原因とは?

トイレの逆流は「詰まり」が原因で起こることが多いのですが、汚水ポンプや排水桝(はいすいます)が原因となって起こることもあります。

まずは原因として多い「詰まり」について、2つのパターンを見ていきましょう。
■便器の奥で詰まっている
1つは、トイレットペーパーや排泄物のほか、トイレクリーナーや猫砂、紙おむつなどが便器の奥で詰まってしまい逆流するパターンです。

水に溶けないものをトイレに流してはいけないのはもちろんですが、紙など水に溶けるものも流しすぎると詰まりの原因になります。

とくに、猫砂や紙おむつは水分を含むと膨張し、思っている以上に少量でも詰まりの原因となることがあるため注意しましょう。

また
「トイレでスマートフォンを触っていて落としてしまった」
「子どもがおもちゃを落とした」

など、イレギュラーな原因もあります。
■排水管や排水口が詰まっている
排水管や排水口が詰まると、トイレの水が逆流します。

流す水の量が少なかったり、きちんと流れていなかったりすると、詰まりの原因となってしまうのです。トイレの流し方を間違えると、便器の奥で詰まりの原因となるので気をつけましょう。

また、間違った節水も詰まりを引き起こします。タンク内に水を入れたペットボトルを入れて節水したり、便をした後に小のレバーで水を流していたりすると、詰まりの原因となります。

トイレの水は、計算されて流れる水の量が決まっているので、上記のような節約はトラブルを招く要因になります。

わざわざトイレの水が逆流する理由を作ってしまうため、やらないようにしましょう。
修理代や割高の水道代が発生すれば、節約とは程遠くなってしまいます。
■汚水ポンプや排水桝が何らかの原因でトラブルを起こしている
汚水ポンプは、生活汚水をゴミと水に分けて水だけ排水管に送る設備を指します。

排水管が詰まりやすい場所に設置されているので、トラブルが起きた時に効率的に点検や修理が可能です。排水桝とは生活汚水をポンプのちからを使って排水管で汲み上げる設備で、故障するとトイレの水が逆流してしまう可能性があります。

通常、トイレの水は排泄桝を通って下水処理施設に送られますが、大雨や土砂災害の影響を受けてしまうと、排水桝に水がたまってしまいます。そのときトイレの水を上から流してしまうと、出る場所がない水が逆流します。汚水ポンプが故障した時も汚水が正常に流れないので、排泄桝と似たトラブルを起こします。

日常的に配慮できないトラブルです。また、災害の際は業者でなければ対処できません。
通常、汚水桝を管理する自治体の対応を待つことになります。災害時の逆流は専門的な知識と資格、水道局からの許可がないとできない作業であるため、業者に連絡して解消しましょう。

トイレの水の逆流トラブルを解消する方法

便器の奥で詰まっている場合は、自分で対処出来るケースがあります。
場合によっては、業者を呼ばすに解決できるかもしれません。

いくつか方法があるので試してみてください。
■お湯を流して詰まりを解消させる
50度前後のお湯をトイレに流すことで、トイレットペーパーなどの水に溶けやすいものを溶かせます。

しかし、熱すぎるお湯は便器が傷む原因となり、場合によってはヒビが入ってしまう可能性があるので、焦らないで温度調節をしてから解消しましょう。

ティッシュペーパーやトイレの掃除シートが詰まった時にも使える方法です。他にも、重曹と酢を使った解消法もあります。便器内にたまった水を汲み取って、重曹4分の1カップを便器の穴に入れます。

その後酢を100ml入れて、50度のお湯を便器の半分ほど入れ1時間程度放置します。

最後に水を入れたバケツを少しずつ流して詰まりを解消させる方法です。

重曹がない場合は、排水管洗浄のパイプクリーナーでも代用できますし、酢がない場合はクエン酸でも代用できます。

パイプクリーナーを使う場合は、説明書にしたがってください。
■水流を作って解消する
バケツに入った水を用意して、腰の高さからゆっくりと水を注ぎます。
1時間程度経ったら、水が流れるか確認してください。

水に溶けるものが詰まっている場合は、水を使って解決できます。
同様に50度のお湯であれば、より改善される確率が上がります。
■ラバーカップで異物を取り除く
便器の穴にラバーカップを密着させ、ゆっくりと引き抜けば異物が空気圧によって奥にいきます。繰り返していると、詰まりが解消されます。

また、ラバーカップを使っていると、時折異物が逆流してくる場合があるので、取り除いてください。

和式トイレと洋式トイレでは使用するラバーカップが異なる点に注意しましょう。
■猫砂や吐瀉物が原因の場合はワイヤーブラシで流れやすくする
ワイヤーブラシを使えば、便器の奥に詰まった紙や猫砂を細かくできます。トイレの排水口にワイヤーブラシのヘッド部分を差し込み、詰まりを細かくしていきます。

少しずつ水位が下がっていくので、水が流れるか確認してください。
しかし、スマートフォンやおもちゃはワイヤーブラシではどうにもできません。

普段からトイレの逆流を防ぐ対策を講じておこう!

トイレの逆流を防ぐには、日常的に対策しておく必要があります。
水が溢れ出ると床も濡れますし、掃除が非常に大変です。

逆流を未然に防ぐ方法はきちんと存在するので、普段から対策をしておきましょう。
■適切な水の量で流す
トイレのレバーにはきちんと意味があります。

メーカーが、最適な水の量で流れるように設定してあるので、毎回適切な水の量で流すようにしましょう。

尿の場合はまだしも、便の場合は大のレバーで流さないとトイレが詰まる原因になります。
適切な水の量で流さないと「一見流れたように見えても実は流れていない」といった事象も起こるため、水の量はきちんと守ってください。
■水に流せるからといって流し過ぎない
トイレットペーパーやトイレクリーナーは水に溶けて流れるようになっていますが、流し過ぎに注意してください。

確かに流れやすい性質ですが、溶けるまでに時間がかかるので、一度に流せる量にも限度があります。

流す量が多くなりそうな時は、数回に分けて流しましょう。
■間違った節水をやめる
トイレのタンクに水を入れたペットボトルを入れる節水方法は、正しい節水方法ではありません。トイレを流す時の水の量が少なくなっているので、トイレを詰まらせてしまう確率が上がります。

トイレの詰まりを起こすと修理や業者を呼ぶ手間がかかり、節水をしていたのに業者を呼んで出費が増えてしまいます。

トラブルが起こりやすくしているだけであり、節水をした意味がありません。

まとめ

逆流してしまった場合は全て自分で対処できるわけではないので、場合によっては業者を呼んで修理してもらってください。

トイレから異音が聞こえたり、逆流したりすると驚くかもしれませんが、原因と対処法を忘れなければ落ち着いて対処ができます。

逆流のトラブルを起こさないように、日常的に逆流に対する策を講じておくようにしましょう。

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