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水のコラム

2022.03.03

水まわり

止水栓の役割とは?種類はいくつある?固くて回せない場合の対処法


「止水栓」という存在をご存知でしょうか。

止水栓とはその名のとおり水を止める栓のことです。普段の生活の中で止水栓を利用することはなので、その重要な役割に気づいていない方も多いでしょう。

しかし、止水栓の役割をしておけばいざというときに役に立ってくれるかもしれません。
そこで今回は、止水栓の役割について詳しくご紹介します。

止水栓の役割とは

まずは止水栓の役割について見ていきましょう。

止水栓という言葉をよく耳にすることは少ないと思いますが、実はとても重要な役割を担っています。それは、水漏れトラブルが発生した際、一時的に水漏れを抑える役割です。

蛇口から水漏れした場合、自分で修理できる人もいますが、修理できない人の方が多いでしょう。

蛇口を修理できなければ溢れ出る水を止めることができません。洗面台やシンクの中に流れているだけなら水道料金が高くなるだけで済むのですが、床にまで水が漏れた場合は水浸しになってカビが発生したり、下の階まで浸水してしまう危険性があります。

下の階まで浸水した場合は損害賠償を請求されることもありますし、家電などを弁償しなければいけない場合もあります。被害を最小限に留められないと、多くのリスクを背負うことになるのです。しかし、止水栓を閉めれば水漏れの被害を最小限にとどめることができます。

被害を最小限に抑えられれば支払う金額も安く抑えられますし、下の階に住んでいる住人とのトラブルも避けることができます。また、水の勢いが強すぎたり弱すぎたりする際の調整にも止水栓は役に立ってくれます。

蛇口をひねった時に「水圧が強い」「水圧が弱い」と感じたことはありませんか?

水圧が強すぎたり弱すぎたりしても不便に感じることがあるので、何とか調整したいと思うものですよね。

実は、止水栓の開き具合によって水圧を調節できるのです。止水栓を少し閉めることで水圧を弱くでき、少し緩めることで水圧を強くできます。

自分の使いやすいように水圧を調節できるのは、止水栓のもつ特徴の一つです。

止水栓の種類

ひとえに止水栓といっても、実は種類があります。開閉する際に回す部分が2種類で、全体的な形が3種類にわかれています。

開閉する部分はハンドルタイプ、マイナスタイプがあります。ハンドルタイプは手で捻って開閉できるのですが、マイナスタイプの場合はマイナスドライバーを用意しなければいけません。

手で開けることはできないので、少し手間がかかるのが難点です。

全体的な形状としてはストレート、アングル、クランクの3種類があります。

ストレートとアングルはトイレや洗面台、キッチンの下にある扉の中にあることがほとんどです。

クランクはユニットバスやキッチンの壁についていることが多いです。それぞれの種類によって閉め方や必要になる道具が違うので、事前にチェックしておきましょう。

もし、ドライバーなどの工具が必要なら、もしものときのことを考えてあらかじめ準備しておきましょう。

止水栓がある場所と開閉方法

次に止水栓のある場所と開閉方法についてまとめていきます。

場所や開閉方法を事前にチェックしておくと、いざというときにすぐに行動できます。

トイレの止水栓はトイレタンクの横にトイレタンクにつながっている給水管がむき出しになっているのですが、その途中にあります。

ウォシュレットを使用している場合は止水バルブがあるので、間違えないように気をつけましょう。止水バルブを閉めても意味はなく、そのまま水が出続ける羽目になります。

こちらもあらかじめ確認しておくといいですね。

止水栓の場所を確認したら、右に回します。台所は下の扉を開ければ、2本のパイプがあるので、両方の止水栓を閉めなければいけません。

どちらもパイプの途中に止水栓があります。時計回りに固くなるまで回すことで水を止められます。

ただ、中には扉を開けてもパイプが設置されていない場合もあります。その場合は近くに扉があるはずです。その扉を開けると2本のパイプが見えると思うので、真ん中あたりに止水栓を回らなくなるまで固く閉めましょう。

洗面台の場合は台所と同じく、下の扉を開けると止水栓が確認できます。中心近くに止水栓があるので、右回りに固くなるまで回してください。

浴室の場合は蛇口の根元に止水バルブがあります。2つあるのですが、両方とも右回りに固くなるまで回しましょう。

何かあったときすぐに止水栓を閉められるように、まずはそれぞれの場所の止水栓を確認しておくと良いでしょう。

止水栓が固くて回せない場合の対処法

止水栓は長く使っていないと固くて回せない場合があります。

止水栓は最後までしっかりと回さなければ水を止めることはできません。重要な役割を担う止水栓が回らなければ意味がないので、そんな時に活用できる対処法をお伝えしておきます。

■モンキーレンチとペンチを使用して回す
屋外にあるメーターボックスの中にはバルブがあります。基本的には給水管と平行になっていることがほとんどです。

そのためバルブをモンキーレンチもしくはペンチで挟んで時計回りに回すことで、止水栓を閉めることができます。

給水管とバルブが直角になるようにクロスして、もう回らないというところまでしっかりと閉めましょう。

■ハンマーを使って回す
長期間止水栓に触れていないと、その状態で固まってしまうことがあります。

固まってしまうとモンキーレンチやペンチで挟んでもなかなか止水栓を回すのは難しいでしょう。そのような場合はハンマーが効果的です。

バルブ部分が壊れないようにタオルを巻きつけて、その上からハンマーで少しずつ時計回りに叩いてみてください。少しでも動けば、後はそんなに力を入れなくても止水栓を回すことができます。

バルブが動くようになったら後はモンキーレンチやベンチなどを使って回してみてください。もし工具が手元にない場合は、紐を使って止水栓を閉めることもできます。紐といっても丈夫なロープのようなものです。

まずはバルブに紐を巻きつけてください。バルブのつまみの外側だけを紐で巻き、時計回りに回せるように紐に体重をかけて引っ張ります。もし紐がない場合は乾いた雑巾や、いらなくなった衣類などでも代用できます。

ハンドル式の止水栓が固くて回らない場合は、マイナスドライバーとハンマーを用意してみてください。まずはマイナスドライバーの先をハンドル部分にセットしてください。次に止水栓が回るようにハンマーで、ドライバーの柄の部分を軽く叩いていきましょう。

何度か衝撃を与えることで、少しずつバルブが動くようになります。少しでも動き始めたら後はそんなに力をかけなくても回すようになるので、手で回していきましょう。また止水栓が固まらないように、グリスなどを塗っておくと良いでしょう。

ただ、力ずくで止水栓を回すと破損してしまう可能性があります。もし壊れてしまった場合は、管轄している市区町村の水道局や水道課に連絡してください。バルブは市区町村のものなので、壊れても無料で交換してくれるところが多いです。まずはすぐに連絡することが大切です。

まとめ

今回は止水栓の重要な役割や開閉方法などについてお話ししました。

水漏れが起きた際や、水圧を調整する際などに活躍してくれるのが止水栓です。万が一水漏れトラブルが発生した時でも迅速に対処できるように、あらかじめ止水栓の場所を理解しておくことが大切です。

止水栓を回す際にもし破損してしまっても、市区町村の水道局に連絡すれば大丈夫です。

無料で対応してくれることが多いですし、スピーディーに修理してくれるので、さほど不便を感じることはないでしょう。

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