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水のコラム

2022.03.05

台所のメンテナンス

実は知らない台所の排水管の構造!詳しく知って掃除してみよう!


台所のつまりや悪臭のトラブルが起きたとき、排水管の構造を理解しているだけで慌てずに対応できます。この記事では台所の排水溝のしくみや、つまり原因・解消方法などを詳しく解説します。

排水管の構造をしっかりと理解し、つまりリスクを軽減させる掃除をしていきましょう。

台所の排水管の仕組みについて

台所の排水管の仕組みについて理解しておきましょう。
台所の排水管のメカニズムは、4つのパーツから構成されています。

この4つのパーツの働きにより、排水口のつまりや悪臭を防いでいます。

■排水口のふた
排水口の一番上には、ふたが付いています。このふたは、シンクから排水管のなかに異物を流してしまうなどの、トラブルを防いでいます。

また排水管は下水と直接つながっているため、夏場はにおいが厳しくなり、ハエなどの虫も発生しやすくなります。

そのため、シンクまわりの衛生環境を清潔に保ち、イヤなニオイを抑える役割として排水口のふたが存在します。

■排水バスケット
排水バスケットは、シンク内で使用した細かい食材や、食器を洗うときに出る食べ残しのカスをキャッチする役割があります。

錆びにくく、耐水性に優れている金属性のものや、プラスチック性の軽い素材でできているのが特徴です。水を通す網目状になっていて、簡単に外せて掃除しやすくなっています。

もっとも細かいゴミが溜まりやすい場所でもあるため、こまめな掃除が必要です。

■排水トラップ
排水トラップは、排水管や下水からの悪臭が上がってくるのを防いでくれるパーツです。お椀のように排水溝を覆っているワントラップは、イヤなニオイを防ぐだけでなく下水から上がってくる虫や害虫などの侵入を防ぐ役割を持っています。

封水と呼ばれる水が、ワントラップ内側に溜まっています。シンク内に水が流れると、新しい水がワントラップに入り込んで、古くなった水や害虫を下水まで押し流す仕組みとなっています。

■排水ホース
排水ホースは、排水トラップに接続されているパーツです。台所下の収納扉を開けるとジャバラのホースがあります。

そのホースが、排水ホースと呼ばれているホースです。シンクから流れてきた水を下水まで流してくれる役割を持っています。排水ホースには「ネジ式排水ホース」「差込式排水ホース」「Y字型排水ホース」と3種類の形状のものがあります。

ネジ式と差し込み式は一般家庭用、Y字型は飲食店などお店のシンクに使用されていると覚えておきましょう。排水ホースは、ビニール素材でできているため長年使用すると劣化してしまいます。

台所の排水管がつまってしまった場合に考えられる原因

台所の排水管がつまってしまった場合、原因として考えられることは5つあります。まず、この5つの原因を確認したうえで、トラブル解消に向けて行動していきましょう。

■排水管内に油の付着がある
台所の排水管がつまってしまった場合、考えられる原因のひとつとして、油の付着があげられます。フライパンや皿に付着した油汚れが台所の排水管に入り込み、冷えて固まると排水管内に付着するのです。

固まって付着した油に食事の食べ物のカスや、洗剤のカスがつくことにより排水管のつまりをひきおこします。

■食品カスやヌメリが原因
食品のカスやヌメリが原因で排水管がつまることもあります。排水口のゴミ受けや排水ネットに食品のカスが溜まっていたり、排水ネットにヌメリがつくと水が流れなくなり、突然シンクがつまります。

そのほか、ラーメンやパスタなどを茹でたお湯もゴミ受けや排水ネットの目詰まりをおこしますので注意が必要です。

食材カスやぬめりは、たとえ少量でも排水管内で冷えた油と一緒に固まり排水管をつまらせることになります。

■固形物を落としていないか
ペットボトルのキャップなどの固形物が排水管に落ちてつまることがあります。普段ゴミ受けや排水ネットをしている場合は固形物をキャッチしてくれますが、シンクの掃除をしている時に、キッチン周りにキャップなどの固形物を置いてあると間違えて落としてしまうことがあります。

排水管まで流れてつまりを引き起こした場合は、解消するのに大変な作業になりますので注意してください。

■排水管汚れの蓄積
排水管は、長年使用していると汚れが蓄積されてきます。年数をかけて排水管に汚れが蓄積されるため、排水管がつまったときは高圧洗浄器で掃除するか、業者へお願いすることがおすすめです。

排水管の汚れは、食品カスだけでなく洗剤カスや糸くずなども蓄積されます。

■排水ホースのつまりや破損
排水ホースは、後付けで設置するため素人でも設置することが可能です。排水ホースの長さが長すぎたり、カーブになっていたりする場合、つまりの原因になります。

排水ホースは取り外しが可能ですが、経年劣化して固くなっていると破損しやすいので、取り外すときは注意が必要です。

また排水ホースがつまりの原因である場合は、自分で処理せず業者へ頼むことがおすすめです。

台所のつまりを解消するには

台所のつまりを解消するには、定期的に排水管の掃除が必要です。台所のつまりを解消してくれる有効アイテムを使って排水管の掃除をしていきましょう。簡単にできるのでチャレンジしてください。

■パイプクリーナーで掃除する方法
パイプクリーナーは薬剤の力で、つまり原因を溶かして洗い流す方法です。50℃ほどのお湯を排水管へ流し入れたあとパイプクリーナーを投入し、所要時間放置します。

そのあと水を流し流れるようなら完了です。定期的に掃除することでつまりにくくなります。

■重曹とクエン酸で掃除する方法
重曹とクエン酸を使って排水管を洗浄することで、つまりが解消されます。重曹を排水管に入れ、そのうえにクエン酸をかけてお湯を流すと泡になります。

泡になったら1時間ほど放置し、最後にお湯を流すとつまりが解消されます。

■ワイヤーブラシで掃除する方法
汚れがひどい場合にはワイヤーブラシを使い、蓄積された汚れを削ぎ落していきましょう。排水管に蓄積された油カスや食品のカスは、水を流しながらワイヤーブラシで削ぎ落し、つまりを解消させる方法がおすすめです。

台所のつまりを予防するには

台所のつまりを解消させる方法がわかっても、つまってから処理したくないという人も多いのではないでしょうか。

日ごろからできる台所のつまり予防法で、つまらせない対策をしていきましょう。

■排水管に油を流さない
台所の排水口が詰まる一番の原因は、油汚れです。

食事を作るときシンクに油を流さないことはもちろんですが、食べ終わったあとの食器を、キッチンペーパーで一度拭きとってから洗うようにすると、より詰まりにくくなります。

■洗いものが終わった後にお湯を流す
夕飯の片付けが終わったあとにお湯を流すと、油汚れが排水管で固まることなく下水まで流れていきます。ここで注意しておきたい点は、熱湯をかけないことです。

適温は50℃前後です。
それ以上熱いお湯をかけてしまうと、排水ホースが変形してつまりの原因になります。

■ゴミ受けネットを使う
ゴミ受けは網目状になっていますが、細かい食品カスなどをキャッチできない場合もあります。ゴミ受けネットを使うことで、細かいゴミが排水管に流れ込むトラブルが予防できます。

ストッキングタイプのゴミ受けネットは、目が細かく小さなカスもキャッチできます。

まとめ

この記事では、台所の排水管の構造や仕組みを紹介してきました。

排水管の構造を理解してつまりの原因を探すことで、早めの対処ができます。日常で行える予防法と合わせて理解しておきましょう。

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