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水のコラム

2022.04.28

台所のメンテナンス

キッチンの蛇口からの水漏れの修理法は?原因も解説


キッチンは毎日利用する場所ですから、家の中で最も使用頻度の高い場所です。
そのため、他の部分と比べると劣化も自然と早くなります。

キッチンの蛇口から水が漏れてくる経験をした方も多いことでしょう。そこで、キッチンの蛇口から水が漏れてきた際の原因や、修理方法を詳しく解説します。

キッチン蛇口の水漏れにはパターンがある?原因について

「キッチンの蛇口から水が漏れている!」といっても、蛇口からの水漏れには、さまざまなパターンが存在します。

ここでは、キッチンの蛇口からの水漏れパターンと、その原因を解説しましょう。

■蛇口の先からの水漏れ
水道蛇口の先端から、ポタリポタリとゆっくり水漏れするよくあるパターンです。

原因のほとんどが、蛇口に使われているゴム製パッキンが経年劣化して、正常に機能していない場合に起こります。

■蛇口のハンドル部分からの水漏れ
水道蛇口のハンドルの下部分からも、水漏れするパターンがあります。

レバー式の水栓の場合は、レバーの付け根あたりから水漏れしてきます。長年使用したことによる、部品同士の接合不良が原因の場合もありますが、このパターンも使用しているゴム製パッキンの、経年劣化による場合が多いでしょう。

■蛇口本体からの水漏れ
このパターンの水漏れは、ハンドルタイプの蛇口よりもレバー式の水栓タイプが多く発生します。

ハンドルタイプは構造がシンプルですが、レバー式の水栓は複数の部品が接続しているので、この接続部分から水漏れを起こします。

原因は、各パーツとの接続不良もしくは、やはりゴム製パッキンの経年劣化によって起こります。

■蛇口本体の取り付け部からの水漏れ
蛇口本体の取り付け部からの水漏れは、2つのパターンが考えられます。

一つ目は、蛇口本体の取り付け部が緩み、そこから水が漏れているパターン。このパターンの場合は、水は蛇口周辺に漏れてしまいます。

もう一つのパターンは、蛇口と給水管のつなぎ目から漏れるパターンで、キッチンのシンク下の扉の中で、水漏れを起こしてしまいます。

つなぎ目からの水漏れは、見つかりにくいのが難点です。というのも、蛇口本体と給水管のつなぎ目は普段ほとんど見ない場所なので、ここで水漏れが起きると扉の中が水浸しになって水が溢れ出て気づくという、最悪のケースも考えられるのです。

ここからの水漏れの原因は接続部のナットの緩みが多いですが、やはりゴム製パッキンの劣化による原因もあります。

キッチンの蛇口や水栓の交換時期は?

では、水漏れをする前の対策として、キッチンの蛇口や水栓はいつ交換するのがよいのでしょう。ここでは、キッチンの蛇口や水栓の交換時期について解説しましょう。

■キッチンの蛇口や水栓の寿命は約10年
キッチンの蛇口や水栓の寿命は、約10年とされています。

水漏れの部品として中に使われている、ゴム製パッキンの寿命も約10年となっているので、水漏れがない場合でも蛇口や水栓は約10年を目安に交換することをおすすめします。

■蛇口や水栓に不具合のある場合は10年未満でも交換するのがベスト
新品を設置して5~6年以内なら、不具合があっても修理対応で大丈夫です。
まだ同じ規格の部品があるからです。

しかし、6年以上経過して10年近くなった蛇口や水栓で「ハンドルが固くなり、回すのにチカラが必要となった」「レバーの上げ下げが固くて、少し音がする」などの不具合が生じた場合は、新しい蛇口や水栓に交換した方が無難です。

修理することが可能でも、他の部品や個所が同様に不具合を発生する可能性が高いからです。もちろん、この経過年数で水漏れが起きた場合も、新品に交換するのがベストな選択となるでしょう。

キッチンの蛇口の水漏れによるトラブル

キッチンの蛇口から水漏れした際のトラブルは、大きく分けると2種類あります。

もしも水漏れがポタリポタリと少量の場合は、大きなトラブルにはなりませんが、噴き出るくらいの強い水漏れは大きなトラブルに発展します。

それぞれのトラブルの詳細を解説しますが、いずれも問題となるのは下の階への水漏れ被害です。

■キッチン上部や部屋が水浸しとなる
一つはキッチン上部での水漏によって、流し台が水浸しとなります。

水漏れが酷い場合は、蛇口の漏れ部分から水が噴き出るので、キッチンの部屋が水浸しになることもあります。

すぐ気が付けば「部屋が水でビシャビシャになった」で済みますが、気が付くのが遅ければ、下の階に水漏れ被害を与えてしまうかも知れません。

■キッチンのシンクの下から水漏れする
もう一つのトラブルの種類は、蛇口と給水管の接合部から水漏れすることです。

この場合は、キッチンの内部で水漏れしているので多くの場合、キッチンのシンク下から水が溢れ出てきて気づきます。

キッチンの上部での水漏れのように、部屋の中に水が噴き出すことはありませんが、キッチンの中は水浸しとなっています。さらに、このパターンは気づいた時には水が大量に床下に溢れてくるので、下の階への水漏れ被害が深刻となってきます。

キッチンの蛇口の水漏れの治し方

それでは、もしもキッチンの蛇口から水漏れが発生した場合、自分ですぐに修理できるのでしょうか?

現実的には、ホームセンターなど部品を購入できるショップが営業していれば、自分で修理することは可能です。ここでは、自分で水道の蛇口の水漏れを修理する方法について解説しましょう。

■必要な工具はウォータープライヤーなど
キッチンの蛇口を修理するには蛇口を分解する必要があり、その際に使う工具がウォータープライヤーです。通常の家庭に常備される工具ではないので、修理するなら購入する必要があります。

その他には、ドライバー、ピンセット、六角レンチがあれば、ほとんどのメーカーの蛇口を分解修理することが可能となります。

■必要なゴム製パッキンを購入する
キッチンの蛇口からの水漏れのほとんどが、ゴム製パッキンが劣化して正常に機能しなくなったことで起こる現象です。そのため、ゴム製パッキンを新しく交換すれば、水漏れは直ります。

ただし、どのゴム製パッキンが傷んでいるかは、分解して実物を確認しないとわかりません。ですから、傷んだゴム製パッキンがどれかを特定して、同じものをホームセンターなどで購入する必要があります。

どうせなら、すべてのゴム製パッキンを交換しておく方が、今後のためにもよい方法です。ゴム製パッキンを購入する必要があるので、ホームセンターなどが営業していないと、すぐに修理できないのです。

■キッチンの蛇口の水漏れを修理する手順
1. 止水栓を閉める(止水栓がなければ水道の元栓を閉める)
2. レバーにあるネジを外す
3. レバーを持ち上げるようにして取り外す
4. 蛇口本体も持ち上げるようにして取り外す
5. ゴム製パッキンが見えるのでパッキンを取り外す
6. 新しいゴム製パッキンを購入
7. 新品のゴム製パッキンと交換する
8. 蛇口本体を差し込んで取り付ける
9. レバーを差し込んで取り付ける
10. レバーのネジを締める
11. 止水栓をゆっくり開けて水漏れしないか確認する

手順としては以上のとおりで、工具さえ使えればさほど難しい作業ではありません。
注意点は、止水栓を開けるときに、いきなり全開放しないことです。

もしも、取り付けが上手くできていなかったり、ゴム製パッキンに原因がなかったりする場合は、まだ水漏れが直っていないので水が噴き出してしまいます。

ゆっくり開けることがコツなので、水道の元栓も同様に少しずつ開けていきましょう。水道の元栓を開ける際には、2人で連携するとやりやすくなります。

■給水管と蛇口との接合部の水漏れの修理方法
今度は、給水管と蛇口との接合部から水漏れするパターンで、単純に接合部のナットの緩みが原因の場合の修理法です

1. 止水栓を閉める(止水栓がなければ水道の元栓を閉める)
2. 接合部のナットの緩みを確認する
3. 緩んでいればナットを締め直す
4. 止水栓をゆっくり開ける
5. 接合部から水漏れしなければこれでOK

■給水管と蛇口との接合部の水漏れの修理方法その2
給水管と蛇口との接合部から水漏れするパターンで、ナットの緩みでなく接合部分に使われている、ゴム製パッキンの劣化が原因の場合です。

1. 止水栓を閉める(止水栓がなければ水道の元栓を閉める)
2. 接合部のナットを緩める
3. 給水管と蛇口を取り外す
4. ゴム製パッキンを取り外す
5. 同じゴム製パッキンを購入する
6. 新しいゴム製パッキンを取り付ける
7. 止水栓をゆっくり開ける
8. 接合部から水漏れしなければ修理完了

まとめ

キッチンの蛇口から水漏れしてしまうと、キッチン全体が水浸しになってしまいます。

近くにソファーなどがあると、大変なことになってしまいますね。しかし、もっと大変なのは下の階に水が漏れてしまうことです。マンションなどの上階の部屋では、下の階への水漏れは深刻なトラブルとなってしまいます。

また、戸建て住宅の1階で水漏れした場合でも、床下の木材に悪影響を及ぼします。水漏れが発生したら、迷わず止水栓を閉めることが重要ですから覚えておいてください。

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