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水のコラム

2022.11.03

水回り

水道管の凍結には水の出しっぱなしが効く!

自宅の水道管が凍結して困った経験はありませんか?水道を使用したいタイミングで水道管が凍結していると、家事も身支度もできなくなってしまいます。しかし、水道管の凍結は以外に簡単な方法で対処できるかもしれません。

それは、水を出しっぱなしにさせるという方法です。では、なぜ水を出しっぱなしにすることが凍結を防止する上で効果的なのでしょうか?そこで今回は、水道管の凍結には水の出しっ放しが効果的な理由やそのほかの予防策について解説します。

水道管の凍結防止には水の出しっぱなしがおすすめ

水道管の凍結防止には、水を出しっぱなしにすることで効果を発揮します。水を出し続けることで熱が一箇所に溜まることを防ぐことができるため、結果的に寒い時期でも水道管が凍結しにくくなります。

また、大量の水を出す必要もないため、周りのスペースを汚してしまう心配もありません。ただし、気温によって出す量を調整する必要がある点には注意が必要です。

目安としては、氷点下2℃から3℃の気温で約10分間水を出します。少しだけハンドルをひねって水を出しておけば問題ありません。

しかし、忘れてはいけないのが水道料金です。大量の水も熱湯も必要ではありませんが、水を出している以上は水道料金が発生します。水の量は少量なので水道料金は微々たる範囲ではありますが、寒冷地域で頻繁に水道管が凍結する場合は気をつけなくてはなりません。

水を出しっぱなしにするときの量や料金

凍結防止には水を出しっぱなしにすることが有効ですが、数分水を出しただけでは改善されないため、数十分は最低でも出しておく必要があります。

水を出しっぱなしにするときの量は、爪楊枝ほどの細さを基準にしましょう。水道料金は、契約単位などによっても異なりますが、一人暮らしであれば約8円、二人暮らしであれば約16円が目安になります。

このように、水道管の凍結防止に水を出しっぱなしにしても安い水道料金に抑えることができますが、一応、水を出しっぱなしにした場合の水道料金の算出方法を簡単な方法で把握することができます。

まず、500ミリリットルのペットボトルを準備し、そこに同じように爪楊枝くらいの細さで水を流し続けます。水の勢いのよって誤差はありますが、約3分から4分で満杯になります。

倍にして計算すると、1リットル溜まるのに7分から8分ほどかかるということになります。このペットボトルを用いた目安を参考にして、何時間水を出し続けたら何リットルの水を出すことになるのかを把握することができます。

そのため、自宅で水を出しっぱなしにした際にどのくらい水道料金が発生するのかを確認しておくようにしましょう。

水を出し続けることでわずかながら水道料金は発生しますが、水道管の凍結によって水道管が破裂してしまい修理が必要になると、数万円の費用はかかってきます。また、水道管の修理が入ると、その間は断水状態が続くので、生活に大きな影響を与えかねません。

このように大きなトラブルも起こりうるため、未然に水を出しっぱなしにして防止しておくことは重要なポイントになります。

水道管凍結のそのほかの予防策

水道管の凍結には、水を出しっぱなしにすること以外にもいくつかの予防策があります。これらの予防策を押さえて確実に水道管による大きなトラブルを防ぎましょう。

まず、設置しておきたいのが温度計です。寒冷地ではない場合は、そこまで積極的に導入する必要はありません。しかし、一般的に水道管が凍る気温は氷点下3℃とされています。

そのため、寝る前に温度計を確認しておき、既にかなり気温が低くなっているようであれば、翌朝にはさらに気温が低下することが予測されます。翌朝の気温を大まかに予測しておくことで、就寝中の凍結対策がしやすくなります。

水道管凍結の防止には、気温の予測とともにできる予防策がいくつかあります。ここでは、水を出しっぱなしにすること以外でできる、水道管凍結の防止方法について解説します。

保温材を巻いて予防する
給水管に保温テープなどの保温材を巻いておくことで、凍結防止に効果を発揮してくれます。特に、屋外の場合は、凍結する可能性が高いため積極的に取り入れてみましょう。
この方法は、雪が多い地域でもよく採用されている方法であり、手軽に予防できる方法としておすすめです。

保温材を巻く際は、隙間がないか確認するとともにテープ自体に亀裂や劣化がないかを確認しておきましょう。テープ自体が劣化していると本来の保温効果を発揮しないので、巻き始める前に確認しておきましょう。

保温テープがない場合は、保温材の代わりとしてアルミホイルやタオルでも代用できます。外気が直接触れないようにしっかり巻き付けておきましょう。

お湯の蛇口も少しひねっておく
室外給湯器のお湯の配管も凍る可能性があります。そのため、水の出しっぱなしにする方法を実践する際に、お湯のハンドルも同時に少しひねっておくこともおすすめです。

ただ水を出しっぱなしにするときよりもコストはわずかにかかってしまいますが、短時間での凍結防止効果が期待できます。

これも、水道管の破裂を考えたら、少しの料金で抑えることができるため、特に冷え込みが厳しいとされるタイミングで取り入れてみましょう。

メーターから離れた場所で水を出す
水道メーターから離れた場所にある蛇口から水を出しっぱなしにすることで、水道管の凍結を防止することができます。

一般的に水道管は、中心となるメインの配管から各水回りの蛇口につながっている構造をしています。そのため、メーターが設置されている場所から近い蛇口から水を出していても、その先々にある水道管が凍結してしまう恐れが考えられます。

そのため、あえて一番離れている蛇口の水を出しっぱなしにすることで、安心して凍結の予防ができます。

エアコンや断熱リフォームを検討する
住んでいる地域によっては、室内の気温が氷点下を下回る場合があります。その場合は、室内の配管や排水管周辺が凍結する可能性があります。排水管が凍結してしまうことで、水を出しっぱなしにしても一向に排出されずにそのまま溜まって溢れてしまいます。

その場合は、夜間常にエアコンで暖房をつけて空間を暖めておくことで凍結防止効果を発揮するかもしれません。それでも改善されない場合は、断熱材などを駆使したリフォームを検討するのがおすすめです。

まとめ

この記事では、水道管の凍結には水の出しっ放しが効果的な理由やそのほかの予防策について解説しました。

水道管の凍結は、事前に対策や予防をしておかないと、翌朝水道が使えなくなるという問題が発生してしまいます。特に、家族世帯で子どもが多い家庭では、水道を使えない人数が増えて大変な目に遭います。

そのため、まずは水を出しっぱなしにすることから試して、水道管の凍結防止をしておきましょう。それでも解決しなかった場合は、紹介したいくつかの予防策を講じることがおすすめです。

水道管の凍結は、水道管を傷めることだけではなく、水道管そのものの寿命も短くしてしまいます。この記事を参考にして、水道管の凍結防止に役立ててみてください。

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