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水のコラム

2022.11.03

水回り

水漏れの賠償金の相場とは?基本的な考え方を解説

自宅で水漏れが発生してしまい、周囲の住民に迷惑をかけてしまうとどうなってしまうのでしょうか?近隣の住民に被害を与えてしまうと、少なからず賠償責任が発生してしまい、手間や費用も発生します。

もし、自宅で水漏れが発生したときのことを考慮して、賠償請求に関する考え方を把握しておきましょう。では、具体的にどのようなポイントに注目して考えれば良いのでしょうか?そこで今回は、水漏れの賠償金の相場や基本的な考え方について解説します。

水漏れの賠償金はだれが払う?

まずは、水漏れが発生した場合の賠償金に関する基本的な考え方について押さえておきましょう。水漏れが発生して他人に迷惑を与えてしまった場合は、慰謝料が発生します。この慰謝料は、水漏れの原因によって差があり、その原因も究明させなければいけません。

慰謝料は、水漏れ被害者の精神的な苦痛に対して支払われる賠償金で、民法によっても定められています。

基本的な考え方としては、修理や交換、弁償などで償うことができないものに対して慰謝料は支払われます。主に、家族写真や亡くなった人の遺影などが該当します。

そのため、家電や家具などの財産的な意味合いの強い私物に対しては、精神的な損害の対象になりにくい傾向があります。

この精神的苦痛による慰謝料は、上限金額が特になく、被害者自身が設定することができます。しかし、被害者から高額な慰謝料を請求されても、加害者側はこの提示された慰謝料を全て支払うのか、一部を支払うのかを選ぶことができます。

基本的には、加害者と被害者間で話し合いが行われますが、解決しないケースも多いことから、簡易裁判所や地方裁判所に訴訟を起こすパターンもあります。

裁判所にて判決が行われる場合は、加害者の態度や反応、被害者の苦痛の度合いから経済状況など様々な部分を考慮した上で慰謝料が決定します。

精神的な苦痛を中心とした賠償金の決まり方は複雑かつ難航するケースが高いため、水漏れが発生した際の原因を特定し究明させることが早期解決の重要なポイントになります。

賠償請求する場合の相場

賠償請求する場合の相場について気になる人も多いのではないでしょうか?水漏れによるトラブルは、その時々で被害の範囲や度合いが異なるため、具体的な賠償請求に関する目安・相場は定められていません。

そのため、損害状況を十分に考慮した上で賠償金額が決定します。損害賠償の対象となる部分には、床や壁などに浸水した場合や家電や家具に被害を与えた場合、クリーニング費用などが該当します。

このような被害のケースにおいては損害賠償請求をすることができますが、何が原因で水漏れが発生したのか、水漏れによって何が破損してしまったのかを明確にすることがポイントです。

一方で、美術品や骨董品などは、損害額の算出が難しいことから明確な損害賠償金額を算出できないケースもあります。鑑定士に鑑定してもらう際と同様に、価値の見出し方が人によって異なる上、タイミングによって価値が大幅に左右されるので難しくなってしまいます。

そのため、骨董品や芸術品などを多く抱えている場合は、スムーズに損害賠償金額が確定されないことは押さえておきましょう。

また、このような芸術作品でなくとも損害賠償金額の算出が難しいケースがあります。その一つに、在宅ワーク中に被害に遭ったケースがあります。

水漏れで自宅の一部が浸水してしまっても、ワークスペースそのものが被害に遭ってしまう等ことになるため、仕事が進まない期間が発生します。この場合は、水漏れ被害とは直接関係はないものの、損害のカウントにされることになります。

さらに、自宅が浸水してしまった事による居住地の移動に関する問題も損害額の算出が難しくなります。

一定期間住むことができなくなった場合は、ホテルなどの一室を借りて生活をすることになりますが、ホテルを始めとする宿泊施設はシーズンによって宿泊料金が変動する上、部屋のグレードによっても料金が異なります。

このように、時期的な理由で金額が左右されやすい場合は、明確な損害賠償金額を算出しにくくなります。

賠償請求された場合の相場

賠償請求された場合の相場についても把握しておきましょう。賠償請求された場合の相場は、実例などを参考におよその金額を予測することができます。

例えば、うつなどの精神的な被害を受けた場合の請求額が、慰謝料として300万円以上認められているケースがあります。この実例から、最低でも300万円以上は慰謝料を請求できるという考え方ができます。

また、被害者がペットを飼っており、そのペットが被害を受けて亡くなった場合に30万円程度の慰謝料を請求した実例もあります。

このような賠償金額の相場はあくまでも例なので、これ以上の賠償請求になることも、これ以下の賠償請求になることも考えられます。

水漏れが原因で発生した住民トラブルは、まず管理会社や大家さんに連絡して状況をともに把握してもらいましょう。

水漏れの度合いによっては、建物自体の老朽化が原因であるパターンもあります。住むことが困難なケースも考えられるため、必ず立ち会ってもらうようにしましょう。

このタイミングで賠償責任が発生したことが明確になった場合は、必ず最初に謝罪をして対応しましょう。トラブルが発生したからといって、相手側が必ずしも引っ越すとは限りません。今後も中長期的な近所付き合いが想定されます。

そのため、今後の近所関係を悪化させないためにも、誠意を持って謝罪をするようにしましょう。管理会社や大家さんが間に入って謝罪を済ますことも可能ですが、自分の言葉で直接謝罪することがポイントです。

さらに、後日改めて菓子折りなどを持参して再度謝罪しましょう。お詫びの品をたくさん用意しても、謝罪の姿勢がなければ意味がありません。ここでも誠意を持った謝罪を忘れずにしましょう。

管理会社や大家さんへの連絡と被害者に対する謝罪が済んだら、すぐに電力会社や水道業者に連絡しましょう。水漏れは、この手続き中にも進行している可能性がある上、電力関係では、漏電や感電するリスクも発生してしまいます。

ここの対応をスピーディーに行わないと、第三者へトラブルが拡大するなどさらに被害状況が悪化するため気をつけましょう。

損害状況に応じて加入している保険会社にも連絡しておくことも大切です。ただし、保証の範囲によっては保険が適用されないケースもあるため注意しなければいけません。

まとめ

この記事では、水漏れの賠償金の相場や基本的な考え方について解説しました。水漏れが原因で発生したトラブルに関する賠償金の考え方は複雑です。

また、加害者と被害者間で解決しない場合は、裁判で判決をさせることになりますが、裁判を起こす際も、弁護士費用などが発生します。裁判所へ訴訟する場合も慎重に考えて判断するようにしましょう。

近隣住民とのトラブルは、その後の関係性が非常に大切になります。日頃そこまで話すような関係性でなくとも、今後敷地内ですれ違う可能性も高く、気まずさから居心地が悪くなってしまいます。

このような状況を防ぐために、誠心誠意を持った対応を心がけ、近所付き合いを良好に保つことが大切です。

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