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水のコラム

2023.06.03

詰まりのトラブル

洗面台の詰まりは業者に任せよう!料金相場と内訳を覚えてお得な業者を選ぼう

洗面台の詰まりは、ときに配管を分解することもあるなど、家庭で改善するのは少し難しい場所です。状況により、業者に任せた方が安全かつ確実に修理できるケースがあります。

しかし、業者に頼むとなると、気になるのが料金相場です。この記事では、料金相場や修理にかかる費用の内訳を解説します。

洗面台の詰まり取りの料金相場

修理は使用した薬剤や機材により異なるため、多少前後しますが道具をまったく使わない場合は、大体8,000~1万5,000円程度です。

部品交換などがあれば2,000円前後の費用が、特殊な機器を使った場合は数万円程度の価格が上乗せされます。価格設定は業者により異なるため、依頼するときは実際に出してもらった見積もりをもとに判断しましょう。

料金の内訳と仕組み

水周り修理には、複数の費用が発生しています。見積もりからお得かどうかを判断するには、この内訳の知識も必要です。料金の内訳とその仕組みを解説します。

基本料金
基本料金は、依頼したときに必ず発生する料金で、特殊な道具を使わなかった場合でもかかります。ほかの料金は、この基本料金に上乗せする形で発生します。作業の種類で設定されており、数千円程度が相場です。

特殊作業料金
特殊な機器や薬剤・道具を使った場合に請求される料金です。高圧洗浄機や、業者でないと使えない薬剤などが該当します。料金は道具ごとに異なり、故障箇所と排水溝との距離などで算定しているところが多いです。

軽度のつまりであれば、道具や薬剤を使っても基本料金に含めてくれますが、特殊な知識や技術が必要なものだと請求されます。

出張料金
業者が自宅を訪問するのにかかる費用です。多くの場合、業者の事務所から自宅までの距離をもとに算定されます。当然、自宅よりも遠いところにある業者の方が、費用も高額になります。

お得な業者を選ぶ際は、出張費用があまりかからない位置に事務所を構えている会社を探すのも重要なテクニックです。

部品代
蛇口や配管の部品を交換したときにかかる費用です。詰まり取りではあまりかからない費用ですが、詰まりにより配管パーツが歪んだ・劣化したなどのケースだと、発生する可能性があります。

配管に影響を与えるレベルの詰まりとなると、かなり重度です。本来ならかかるはずのなかった費用を払うことにならないようにするには、詰まりが手に負えないと思ったらすぐに業者に連絡する必要があります。困ったときは、できるだけ早めに相談しましょう。

時間外料金
通常の勤務時間外に修理をした場合に請求される料金です。早朝や深夜などに修理を依頼した場合にかかります。洗面所でのトラブルよりも、トイレなどの故障で発生することが多い費用です。

時間外料金は、業者ごとに設定されている時間や料金が異なります。依頼する前に、時間外料金の設定や、今から依頼して費用がかかるかなどを確認しておきましょう。

調査費用
洗面台下、特に床から水が漏れている場合、請求されるかもしれない費用です。床下の配管は中に埋まっているため、調べるには特殊な技術と知識を使いつつ、特殊な道具を操作しなくてはなりません。そのため、専用の費用がかかります。

床下の調査に特殊な道具を使った場合請求されます。また、道具により費用が変動するため、調査前にどれくらい費用がかかるか確認しておきましょう。

信用できる業者のポイント

費用の目安額と内訳の仕組みを押さえたところで、信頼できる業者を見分けるポイントを学びましょう。業者を探すときは、以下のポイントを参考にしながら探してください。

水道局指定工事業者
水道局指定工事店とは、各市町村・地域の水道局に認められた業者のことです。水道法と指定給水装置工事事業者制度により定められています。

給水装置工事、つまり洗面台をはじめとした水周りの工事をするうえで、施工内容・価格ともに適正な修理を提供できることを認められている業者です。この基準を満たすには、以下の条件を満たさなくてはなりません。

・国や地域が指定する国家資格を有する従業員が1名以上いる
・給水装置工事に必要な機材・器具を有している
・不正行為・不誠実な対応をしない

条件を見ると分かりますが、確かな実力をもったうえで丁寧な対応や良心的な価格を心がけている業者でないと取得できません。ごくまれに紛れ込む悪質な業者では取れない認定です。

水道局指定工事業者として認められている業者は、ホームページやお店で認定されていることを公開しています。業者を絞り込むときは、まず水道局指定工事業者として認められているかを基本にしましょう。

調査・見積もりが無料
水周りのトラブルは原因により修理方法や内容が異なります。原因を判明するには、プロの目による細かい調査が必要です。また、見積もりはこの調査により作成されます。費用があいまいな状態では作成しません。

調査や見積もりをあいまいな状態で出す業者や、そのために料金を取る業者は、あまり良心的な業者とはいえません。粗悪な修理や高額な費用を請求する悪質業者である可能性も十分考えられます。業者を絞り込むときは、調査や見積もりを無料で引き受けてくれるところから選びましょう。

料金設定が明確
料金があいまいなところは、施工後に法外な費用を請求するような、悪質業者である可能性が高いです。たとえ見積もりの価格が相場よりはるかに安くても、このようなところには依頼してはなりません。

依頼する業者は、料金設定を明確に提示しているところを選びましょう。料金が分かりにくい、説明を求めてもはっきり教えてくれないなどの業者は、その時点で切ることをおすすめします。

業者の選び方

上記のポイントは、良心的な業者なら、どれも満たしているポイントでもあります。よい業者が複数あると、候補を絞り込むのも大変です。業者選びの際は、以下の選び方を実施しながら絞り込みましょう。

複数の業者から見積もりをもらう
業者に見積もりを出してもらう際には、複数の業者に依頼しましょう。問い合わせで依頼するときは「相見積もりでお願いします」と伝えてください。

修理の費用相場は、ある程度は決まっていますが地域ごとに違う部分もあります。自分の住んでいる土地の適正価格を知るには、複数業者から見積もりを取り寄せ、比較・検討することが大切です。

また、複数業者に見積もりを出していることを伝えると、依頼を獲得するために費用面でサービスしてくれるところもあります。見積もりを複数社に依頼するのは、お得に業者を依頼するためにも必要なテクニックです。

丁寧な対応と説明をしてくれるか
見積もりやその価格だけで決めてはなりません。対応も重要なポイントです。丁寧な対応や、水周りの知識がなくてもわかりやすい説明をしてくれるかなどの点もチェックしましょう。

具体的には、修理を依頼するときの電話や、調査・見積もりを出してもらうときの対面での態度などで見極められます。親切で、心地よい対応を取ってくれるかに注目しましょう。

まとめ

洗面台の詰まりは、難しい修理になることも多く、家庭では難しい場合も多いです。早目に業者に依頼すれば、それほど費用がかからない状態で改善できる可能性があります。洗面台の詰まりで困ったときは、業者の力を借りましょう。

良心的で技術の高い業者に依頼するには、費用相場や仕組み・業者選びのポイントを押さえなくてはなりません。ただ費用が安い理由で選ぶと、かえって損をするケースもあります。業者選びの際は、慎重に自分と相性のよいところを選ぶようにしましょう。

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