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水のコラム

2021.05.23

お風呂のメンテナンス

お風呂掃除をより快適に!浴槽用スポンジの選び方は?

お風呂掃除に欠かせないアイテムといえば、浴槽用スポンジです。
どれも同じだろうと安易に選びがちですが、種類によって異なる特徴を持っていることをご存知ですか?

自分に合った浴槽スポンジを選べれば、掃除の負担を軽減できます。
浴槽用スポンジ選びのポイントを紹介します。

浴槽用スポンジ選びのポイント4つ

ドラッグストアやホームセンターのお風呂掃除売り場には、さまざまな浴槽用スポンジが並んでいます。
どれを選べばいいのか悩んだときには、以下の4つの項目を参考にしてみてください。

・スポンジの形状
浴槽用スポンジの形状には、以下のような種類があります。

1.一般的な手で持つタイプ
2.柄がついたタイプ(バスブラシ)
3.クロスタイプ

スポンジといえば、手で持つタイプが一般的で、種類も豊富。
シンプルな形状をしている分、機能性を重視したアイテムも多くあります。好みの商品を選びやすい反面、「腰をかがめて掃除する必要がある」「手が洗剤で汚れやすい」「細かい部分には意外と対応しにくい」というデメリットがあります。
柄があれば立ったままでも掃除できますし、手が届かない部分も清掃可能です。

クロスタイプを選べば、スポンジよりも、細かな部分までしっかり清掃しやすいというメリットがあります。
スポンジの形状を選択するときには、「どこをどんな風に掃除したいのか?」を明確にイメージするのがおすすめです。

・スポンジの素材
スポンジの素材の種類は以下のとおりです。

1.ウレタンとナイロン
2.メラミンとアクリル

・マイクロファイバー
一般的なスタイルは、ウレタン+ナイロンです。
柔らかく厚みのある素材と硬くざらざらした素材の両方を、現場に応じて使い分け可能です。
泡立ちもよく安価に購入できるので、使い勝手も良いタイプといえるでしょう。

一方で、洗剤が苦手な方でも安心して使用できるのがメラミン+アクリルタイプです。
洗剤なしでも、汚れをこすって落とせます。
ただしこちらは、汚れを削り落とすタイプのアイテムなので、傷を付けたくない部分には使用できません。
マイクロファイバーも洗剤を必要としないタイプで、極細の繊維に、汚れをからめとって落としてくれます。

・スポンジのサイズ
スポンジのサイズは、大きくても小さすぎても使い勝手が悪くなります。
自分の手に馴染むもので、用途に合ったサイズを選択しましょう。

一つに絞り込めない場合は、サイズ違いで複数用意するのもおすすめです。
浴槽の広い面用と蛇口周りの細かな部分用で使い分ければ、「掃除に時間がかかり過ぎる」「スポンジが汚れに届かない」などのストレスも解消できるでしょう。

・スポンジの衛生面
スポンジの選び方で忘れがちなのが、こちらのポイントです。
素材を傷めにくく泡を立てやすいスポンジは、お風呂掃除に適したアイテム。

しかしその一方で、清潔さをキープするのが難しいアイテムでもあります。
浴室内をきれいにするための道具だからこそ、きれいな状態をキープできる商品を選択しましょう。
使った洗剤を洗い流しやすく、また速乾性に優れたアイテムを選択してみてください。

こんなスポンジには要注意

あると便利なスポンジですが、取り扱いには注意が必要なアイテムもあります。
水だけで汚れが落とせるアイテムとして人気のメラミンスポンジですが、FRPやアクリルなど、樹脂製の浴槽には使えません。
目には見えない小さな傷がつき、その部分にかえって汚れが付着しやすくなってしまいます。

またサイズの小さなスポンジは、掃除中に、排水口の奥に流してしまう可能性があります。
細かな部分を掃除する際に便利ですが、取り扱いには充分に注意しましょう。

万が一排水口の奥にスポンジが詰まってしまったら、早急に取り除く必要があります。
目で見えている部分にあれば、手で取り除くことができますが、それ以上奥に入り込んでしまったときは、修理業者に依頼しましょう。
二次被害を防げます。

スポンジの正しい取り扱い方法は?

スポンジを清潔に使用するために、重要なのは使用後の保管方法です。
洗剤や水をそのままの状態で保管すれば、カビやヌメリ、雑菌繁殖の原因になります。
嫌な臭いが漂ってくるケースもあるので、使用後の管理は適切に行いましょう。

使い終わったスポンジは、流水でしっかりと洗い流します。
ぎゅっと絞って水気を切ったら、風通しの良い場所で保管します。
といっても、スポンジの使い勝手を重視するなら、浴室に保管するのが一番ですから、できるだけ水気が残らないように工夫してみてください。

手で持つタイプのスポンジは、床や棚に直置きするのではなく、吊るす収納を取り入れるのがおすすめです。
近年では、スポンジに独自の切り込み加工を施し、タオルバーなどに引っ掛けて収納できるアイテムが人気を集めています。
こうしたスポンジにも、ぜひ注目してみてください。

スポンジの劣化や汚れ、臭いが気になり始めたら、交換の合図です。定期的な交換を忘れないようにしましょう。

排水口にスポンジを詰まらせてしまったら?

ひょうご水道職人では、これまで数多くの浴室排水口詰まりを解消してきました。
神戸市や姫路市、宝塚市や三木市、高砂市などでも修理実績があります。
「お風呂掃除中にうっかりしてスポンジを流してしまった!」なんて場面でも、ぜひ頼りにしてください。スピーディーに対応いたします。

排水口の異物詰まりを放置すると、深刻な二次被害につながってしまう可能性もあります。
「本当に詰まっているかどうか、よくわからない」という場合でも大丈夫です。プロが現場を見てサポートいたしますので、安心してお電話ください。

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